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入居テナント専用

オフィス概要

天井高 2514mm(OAフロア敷設時)
床荷重 300kg/m²
事務室内装 床:OAフロア29㎜+タイルカーペット7㎜壁:ALC板天井:システム天井
空調方式 個別空調+セントラル個別空調:24時間
空調時間 セントラル空調:平日の月~土 8:00~21:00日曜、祝日   8:00~18:00
電気容量 50VA/m²
照明 埋込下面開放型 700ルクス
電話 MDFより各階EPS内IDF盤設置
光ケーブル 最寄PD盤より取出し
TV共聴 BS・CS共聴
給湯設備 各階設置
トイレ設備 各階設置(ウォシュレットあり)障がい者用はB1F・11Fにあり

ビル概要

設計・監理 株式会社日建設計
工事施工 鹿島建設株式会社
敷地面積 8,436.42m²(隣接の神戸サンボーホール含む)
建築面積 1,421.60m²
延床面積 47,487.81m²(隣接の神戸サンボーホール含む)
基準階床面積 1,379.66m²
階数 地上26階 塔屋1階 地下2階
軒高 地上107m
構造 B2F~B1F 鉄筋コンクリート造1F 鉄骨鉄筋コンクリート造2F~26F 鉄骨造塔屋 鉄骨鉄筋コンクリート造
エレベーター 13台 低層階用5台・高層階用6台人荷用1台・カーリフト1台
エスカレーター 2台 1F⇔B1F
駐車場 104台(月極用・一般用)
開館時間 7:00~23:00(テナントは24時間出入可※休館日は出入不可)

インフラ・耐震設計

IT・OA対応

ビジネスオフィスに欠かせない快適な通信環境を完備

高速大容量のデータ通信に対応できるよう、光ケーブルを敷設済み。また、OA対応として、室内に50VA/m²の電源を確保していますので、簡単な工事を行うだけで、すぐに通信設備をご利用いただけます。IT関連を含め、幅広い業種の企業さまに、ご満足いただける通信環境が整っております。

耐震設計

阪神・淡路大震災でも立証された強固な構造

1969年に西日本初の高層ビルとして建築された神戸商工貿易センタービルは、当時の建築基準法による一般的な耐震基準(高さ45m以下[現在は60m以下]のビルに適用)よりも厳しい性能評価(※)を経て、建設大臣の個別認定を得て建設されています。地下の基部には十分な重さと大きさを持たせる一方で、地上の建物部分は軽量にし、横倒れを防止。また、建物をたわませることで揺れを吸収し、即座に復元する柔軟性を備え、亀裂や折損などの恐れのない構造となっています。
その優れた耐震性は、1995年の阪神・淡路大震災時に実証され、神戸商工貿易センタービルは損壊どころか、その構造に異常すら見られませんでした。

(※)(財)日本建築センターによる大臣認定制度にもとづく学識経験者などによる評価。

安全性

最新のセキュリティシステムを導入

ご賃借室には、磁気カードおよびキーボックス式による鍵管理を採用しています。
管理センター前(地下1階)に設置したキーボックスが磁気カードと連動し、24時間スムーズに入退室ができます。キーボックスに鍵が保管されると、自動的にセキュリティを確保。また、ビル閉館中でも、磁気カードを利用して入退館して頂けます。

24時間オフィスの安全を見守る管理センター

セキュリティ体制の強化のため、ハイテクノロジーを駆使した管理センターを設置。大切なオフィスの安全を24時間、自動監視いたします。

『防水板』を設置しました!

近年多発している突然のゲリラ豪雨や巨大地震による津波などの水害を防止するため、「防水板」を設置しました。浮力により自動的に立ち上がるため、電力は必要なく、緊急時や真夜中など24時間365日見守り続けていますので、安心して神戸商工貿易センタービルをご利用いただけます。

概念図

1.通常時は床面内に格納されており、露出部はありません。雨水が格納部に浸入しても、排水管により排出されます。

2.道路側溝を上回るような多雨量の出水が発生すると、水が防水扉格納部に浸入して防水扉が浮き始めます。

3.水位が上昇するにつれて防水扉も上昇し、最後はストッパーにより防水扉は停止します。

4.水位が下がればそれにつれて防水扉は下降し、最後は床面の格納部に納まります。

『防水板』の4大特徴 動画

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